雪の佐渡
相変わらず毎日雪が降っているようです。
そんな日本海側の佐渡に、先日行ってきました
新潟からの船は初めて乗るこがね丸。
船員さんに聞いたところ、普段は直江津航路で
就航していて、おおさど丸が定期点検で
広島のドッグに入っているため、
両津航路に回されているとのことでした。外へ出ることもできないほど。
長男と雪かきに行きましたが、
かいたそばから積もるという感じ・・・雪国は本当に生活自体が大変ですね、
この時期は。
お世話になっている福岡の古野さんのところから
送られてきた玄米でした。土鍋で炊いた玄米に、
いただいた地元のサバの味噌煮、
長男が雪の畑から掘り出したカブの塩もみ・・・寒い中で、身も心も温まる感じがしました。
お世話になっている五十嵐さんの家にも
よらせていただきました。
またまた新製品を開発しているとか・・・。
試食用ですよ、などとおっしゃりながら
ゆかり餅とかき餅と、へぎ餅を出してくれました。
できることを少しずつやっていく、五十嵐さんご夫婦の
生き方がそのまま表れたすてきな製品が、
これからもどんどん増えていく予感が訪問するたびに感じられるひと時でした。
帰りも雪。
新潟市内も、途中休憩した越後川口も、
今まで見たことがないほどの雪でした。
東京に帰ると、相変わらずの晴天。
もうしばらくは、真冬が続くのでしょうか・・・
★★★
★★
1月21日・22日訪問