2011年12月28日水曜日

夕方・・・

東京でも
冬になると夜空がきれい
都会の明かりはどうしようもないので
空の明るさはどうしても田舎よりは明るい

でも
空気が乾燥してきて
空が澄んできて
またたく星たちが宇宙を感じさせてくれる

今日は月と金星が
かなり近くに見られた
風は冷たいが
心がほっと温まる・・・



★★★

12月27日17時41分
Nikon D50 135mm F5.6 1.3s

2011年12月22日木曜日

冬至

今日は冬至
でも
日が暮れる時刻は
12月の頭を底にして
しだいに遅くなってきている
(地球って不思議だ!)

我が家の庭のユズも
もうすっかり黄色く色づいた
モミジの葉の色も
なかなか素敵・・・


佐渡にいる息子から
電話があった
元気にしているとのこと

明日から佐渡は吹雪の予報
四季があるのは嬉しいが
吹雪はつらいなあ・・・

★★★







2011年12月19日月曜日

佐渡のサトイモ

長男から
またたくさんの作物が届いた
自分の畑で採れたものの他にも
大家さんから頂いたダイコンや
農業を目指す若い仲間からもらったシイタケや・・・

春に私も手伝って植えたサトイモも
立派に育って収穫できたようだ


さっそく煮ていただいた
ねっとりとして
きめが細かくて
香りもしっかりして・・・
サトイモを育てた佐渡の自然と
長男に感謝!

★★★

伊藤さんのシイタケも立派でした!

2011年12月13日火曜日

皆既月食

久しぶりにきれいな月食を見た
東京の空は星を見るのには良くないが
まあ月食なら・・・

予報が外れて
雲はほとんど出なかった
オリオンもきれいに見えていた


10時頃から見始めて
夜中まで
ベランダに出たり入ったりして・・・

カメラも動かしてみた
岩手で見た月食もきれいだったが
今回の月食もきれいでした



★★
★★

影から出たところまで見られなかったのが残念・・・

2011年11月28日月曜日

ベランダの生命

たくさん置いていたプランターをだいぶ整理して
この夏からは鉢を2つだけにしてあります

ミニトマトの鉢では、10月の台風で葉が一気にしおれ
台風が運んできた塩分のせいでダメになったかな・・・
と思っていたけれども、見事に持ち直し
いまだに花を咲かせ、実をつけている


熟す前に冬の寒さがやってきそうで心配ですが
どうにか食べられるようになるかなあ・・・

もう一つの鉢のゴーヤーも
まだ実をつけている
そろそろ最後の収穫ですね

★★
今年のミニトマトは皮も柔らかい・・・

2011年11月14日月曜日

次男の一人旅

8月末からドイツに行っていた次男が
やっと帰ってきた

ドイツでの語学研修後
スペイン、イタリア、フランスなどのたくさんの都市を
一人で回ってきて無事帰還

ちょっと勉強したくらいではドイツ語は通じず
かといって英語も堪能ではなく・・・
それでも色々な人に出会い
いろいろなヨーロッパの文化や
民族の特徴に
触れることができたようだ


たくさんのビールと
ソーセージをお土産に
帰った娘も混ざって土産話に花が咲く

次男もたくましくなった・・・

★★★

ビールは今日飲ませてもらう予定です
作物

佐渡で農業を始めている長男から
またたくさんの作物が送られてきた
ニンジン、ゴボウ、カブ、サツマイモ・・・

前回行ったときに私も収穫した長ネギも
たくさん送ってくれた

関東でよく使う白い部分は
お店に並んでいるものよりは短いが
しゃきしゃきした食感と
豊かな香りがうれしい


温かうどんで
ニンジンと長ネギをいただきました
レンジで焼いたサツマイモもおいしかったよ!

★★
★★

カブは前回のものよりも柔らかでした

2011年11月8日火曜日

日展

卒業生のお母様から
また今年も日展の招待状を頂いた
娘さん(教え子)が
何と10回目の入選
今年も作品が展示されるという

初めて足を向けた六本木の国立新美術館
園内の木々はわずかだが紅葉を始め
とても雰囲気が良かった

あれほどあるたくさんの作品
今回もすべてじっくり見ることはできなかった

絵画や書の中には
いくつか東北の震災に関したものが見られた
この半年のあいだに
このような作品を作り上げるとは・・・

人の
芸術家の
大きなエネルギーを感じた今年の日展でした



★★
★★

少し雨模様の6日に行きました

2011年11月6日日曜日

佐渡の蕎麦

10月末に、佐渡の4Hクラブの作業に参加させてもらいました。

8月に行ったとき、下新穂の大家さん・渡辺さんの畑で、
農業普及センターの荒木さんと、4Hクラブの伊藤さん、
そしてトラクターを動かしてくれた渡辺さんと、
渡辺さんのお母様、そして長男・次男・私も参加して蕎麦の種まきをし、
10月に4Hクラブの方たちで収穫したそうです。
その蕎麦の脱穀をやらせていただきました。


金井の農業普及センターで、伊藤さんや荒木さんや
他の普及センターの職員の方の指導・お手伝いで
無事脱穀だけは済ませました。

伊藤さんからは忘年会でこの蕎麦を試食するから
来島してください、とお誘いを受けました。
収穫はしなかったけれど、畑の準備をし、
脱穀をした蕎麦がどのような味か、
味わってみたいものです・・・

★★

作業中に踏んでしまった蕎麦の実からは
とてもきれいな粉が現れました!

2011年11月3日木曜日

落花生

長男が耕作する
新穂の畑で
落花生が収穫できた

落花生の収穫は
初めての体験


佐渡では塩茹でで
持ち帰った東京では煎って
いただきました

ほんのりした甘みや
香りや
柔らかな食感や・・・
普段のピーナッツでは味わえない
繊細な味がありました!

ごちそうさま!

★★★

今回はまだ未成熟のものが多かったかなあ・・・
作物

長男が下新穂の畑で
色々な野菜を作っている

長男のこだわりで
無農薬
化学肥料も一切使わない

ゴボウもニンジンも
かたちは悪いかもしれないが
香り豊かで
味が濃い


今回はシュンギクとナガネギも収穫し
いただいた

東京にお土産で持ち帰ったシュンギク
東京で食べても
しっかりした歯ごたえと
口いっぱいに広がる香りが
とてもありがたい

ごちそうさまでした!

★★
★★

夕方の畑も素敵でした!
佐渡の空

今回は秋に佐渡を訪問できた
月曜日も休みをもらい
少しだけ長くいることができた

佐渡の空はきれいだ
夏に見たのとは
やはり空気が違う


夕暮れ時の三日月が
夜になったばかりの頭上の天の川が
夜更けに昇るオリオンが
本当に目を奪う

こんな素敵な空を
毎日眺められる生活に

憧れる・・・

★★★

10月30日撮影
下新穂の夕暮れはきれいだ!

2011年10月26日水曜日

木枯らし一号

今日関東地方では
木枯らし一号が吹いたとのこと
東北のみならず
関東の平野でも
農家は霜の心配をしなくてはいけない季節に・・・

昼間は走っていて気持ちが良いバイクも
夜になるとちょっと厳しくなってくる・・・

佐渡の息子からは先日に続き
おけさ柿が送られてきた
出荷が2週間ほど先に始まっている和歌山産の同じ柿に
おけさ柿は随分と売れ行きが左右されるらしい
店頭ではまだ和歌山の柿しか目にしないなあ


冷たい風が吹き始めた中
朝から晩まで
佐渡の農家の人たちは
柿の収穫に追われているのだろう
そんな農家の人たちを
息子も手伝い
柿を収穫している

冬の雪の中での剪定から始まり
たくさんの労力をかけて育てた柿
撥ね柿を柿の木の根元に捨てる農家の人は
いったいどんな気持ちなのだろう・・・

佐渡の皆さん
今年の柿も
おいしいよ!

明日からまた
佐渡に行きます
お手伝いはほとんどできないけれども・・・

★★

10月26日柿第2弾が届きました
毎日柿とお芋の食べすぎかも
天高く馬肥ゆる秋・・・

2011年10月16日日曜日

佐渡のサツマイモ

息子からまた
いろいろな作物のプレゼント
今回の目玉はサツマイモ
そのほかにもナスやカブ、ジャガイモも・・・
私も耕した新穂の畑で収穫したものらしい

なんか
まん丸のリンゴのようなサツマイモもあって
息子本人が言うには
少し甘みがねえ・・・
大家さんからは
少し干すと甘みが増すとか・・・



レンジで焼き芋にして食べた
ホクホクで
美味しいぞ!
スーパーには並ばない
流通経路には乗らない形のサツマイモ

でもさ
見た目より中身だよね


ご馳走様でした!

★★
★★

10月14日にいただきました

2011年10月11日火曜日

  秋・・・ 

先日父の墓参りで海老名の常在寺へ行ってきた
境内にはヒガンバナやススキ、ハギの花が咲いていた
昼間でもあちこちからコオロギの声が聞こえる・・・











静かに静かに
秋は近づいてきている・・・









★★


10月1日常在寺
父が他界して9年が過ぎました・・・


2011年9月30日金曜日


クワガタムシ

今年最後だろう
コクワガタが
我が家の庭に現れた

10月からは気温が下がるとの予報
クワガタは成虫で冬越しできる
このコクワガタは大丈夫かなあ・・・?



★★★
9月29日撮影

2011年9月12日月曜日

息子から

佐渡の畑で採れたからと
長男がいろいろな野菜を送ってくれた

早速いただく


エダマメ、モロヘイヤ、クウシンサイ、キュウリ
デザートにはスイカも・・・
ゆでたり
炒めたり
生のままだったり・・・

食卓には
たくさんの佐渡の畑からの野菜
先だって夏に行った時には
まだまだ熟していなかったエダマメも
甘く濃い味のするマメになっていました
クウシンサイも美味しい
皮は厚いけれども
スイカも甘い!


一生懸命作ってくれた息子に感謝しながら
おいしくいただきました

★★
★★
9月8日にいただきました
その他にもカボチャやジャガイモも・・・

2011年9月8日木曜日

地学組

卒業して20年余りたつ子たちに会いました
卒業以来という子もいれば
前回もその前も集まってくれた子も居る

この子たちは二年生の時に
「地学」という特殊な教科を選択する生徒だけで構成された
50名を超えるクラスの子たちです

その前にも
今では考えられない
50人を超えるクラスを受け持ちましたが
この「地学組」は
自分の専門分野を選択してくれたという
勝手な親近感を持っていたためか
とてつもない大人数でも
担任するのはまったく苦にならないクラスでした

ここでも地震の際のことが話題になり
高校時代の懐かしい話や
やはり「地学」は世間では特殊だという話や
お酒や山やブログや近況や・・・


いろいろな話をしながら
あっという間に時間が過ぎていく・・・

帰り際にいただいたお土産に
丁寧なメッセージが添えられていました
高校時代の大切さを振り返る気持ちや
こんな私を恩師として扱ってくれる気持ちが
カードには詰まっていました

以前皆で行こうと提案した「山と温泉」は
なかなか敷居が高くて実現していませんが
今回提案した「皆で自然豊かな佐渡へ行こう!」は
少人数でも実現させたいなあ

いまだに気楽に話せる子たちと
雰囲気の良いお店でのおいしい食べ物と飲み物と・・・
幸せな時間を過ごすことができました



ありがとう!
地学組の有志の皆さん

★★
9月6日
うつるからいただいた信州の純米酒は
「今日だ!」という日に飲ませていただきます
お蕎麦も食べに行きたいなあ・・・

2011年9月6日火曜日

秋の足音

夕食に
かみさんがサンマを焼いてくれた

ダイコンをおろし
庭で初収穫した柚子を添え・・・

いただきます・・・


うーん
おいしい!


★★
★★

9月4日

2011年8月29日月曜日

一人暮らし

外房・大原に住む母を訪ねた
週に1~2回は妹が行ってくれ
通院にも同行してくれるので
とても心強い

たまにしか行けないので
いろいろな話が
途切れることなく続く
近所の情報や
聞いたことがなかった父の話や
親戚の人たちの話や・・・

とりとめもなく続く話だが
一人暮らしの母にとっては
何にも代えがたいのかも知れない


家の前の田んぼでは
稲の刈入れが行われていた
ノカンゾウもきれいな花を咲かせている
空気が澄んでいて
気持ちがいい・・・
とりとめのない話を聞き
きれいな空気を吸っているだけで
こちらも心が晴れていく

次に行くのは
ヒガンバナが咲くころになるのかなあ・・・



★★
★★
8月28日
岩船の海は台風の影響で荒れていました

2011年8月22日月曜日

天丼

佐渡で作った
ニンジンの葉たっぷり天ぷら

かなりの量を作ったので
男3人で食べても余っていた

帰京する日に
その余った天ぷらを使って
即席の天丼を作った

「天丼みたいだよ」と
長男に言われた


まあいっか
即席だものね

でも
採れたもの
作ったものは
残さず食べましたよ

「お残しは無し!」
我が家の方針ですなあ・・・

★★★

8月17日撮影
めんつゆを使わせてもらいました

かもめの玉子

羽田カルチャーで
おやつにかもめの玉子をいただいた

岩手・大船渡の被災地も
しっかり頑張っている
おいしく
ありがたく
いただきました・・・



★★★

8月22日
久しぶりの羽田教室でした


地産地消 自給自足

佐渡での夏休み
息子たちと釣りに行き
キスや
メゴチや
ヒイラギや
アイナメや・・・
今回初めて真野でマハゼまで釣れた


“焼き”や“揚げ”が得意な次男に揚げてもらい
キスをいただいた
おいしかったぁ~



畑で収穫した長男の作ったニンジン
葉の部分も新鮮でおいしそう!

そこで

これは長男の発案でかき揚げにした
茎まで入れたのは失敗で
繊維は噛んでも噛んでも残ってしまった・・・

でも

新鮮なニンジンの葉は
ほのかに香りがしておいしい
自分で収穫して
そこで食べるから
こんな贅沢ができるんだなあ!(^^)!




ごちそうさまでした!

★★
★★

8月14日撮影
キスはカラッと揚がって本当においしかった



2011年8月19日金曜日

テレビも
携帯電話もない
夏休み・・・

夏休みを利用して
佐渡の息子のところで一週間世話になった

午前中の農作業
午後の農作業
体中が悲鳴を上げていたが
精神的にはとても楽しい一週間だった

ニンジン、ゴボウ、ナス、ピーマン、キュウリ、
モロヘイヤ、ズッキーニ、シシトウ、エダマメ・・・



   畑を耕し
    種を蒔き
     草を取り
      収穫し
       食べる



人間の
日本人の原点にちょっとだけ近づいて
一週間で体脂肪も4%ほど減少した

次男も一緒に加わって
テニスもした
釣りもした
男三人で初めての乾杯もした・・・

とても素敵な夏休みでした

★★
★★

8月17日撮影(写真は長男)
耕運機の運転もしてしまいました!



2011年8月8日月曜日

広島・長崎

どちらの街も
訪問した際には大きな衝撃を受けた
出版物の文字や写真ではわからなかった
その悲惨さは
街を歩いてみて
資料館を見学してみて
身体にしみた・・・

6日と8日
NHKスペシャルで
この2つの街のことを紹介していた

事実をそのままに受け取れない日本軍の上層部
情報があったにもかかわらず
勝手な判断で情報を握り潰し
多くの市民を犠牲にした日本軍のトップ

長崎の悲劇を一人の人間として自国アメリカへ訴えた司令官
信じていたアメリカの正義をまやかしと感じ
平和祈念式典を開催した勇気ある長崎赴任の司令官

同じ軍人でも
この差は大きすぎる・・・

原発の事故でも
同じ過ちを繰り返した日本
人間性なのか?
国民性なのか?


戦争は知らない
戦争は祖父母や父母の語ってくれた話でしか知らない
しかし
戦争の愚かさを
その悲惨さを
体験者から伝え聞いた者として
自分のものとし
後世に伝える義務が
我々にはあるはずだ

66年目の今年
その気持ちをまた新たにしよう・・・

★★

8月8日
今日は小学生の男子3名と時間を共にできた
平和はありがたい!


2011年8月1日月曜日

たかがセミ されどセミ・・・

7月末にようやく我が家の近くでも
アブラゼミが鳴きはじめた
梅雨明けから3週間近くたって
やっと鳴きはじめた

しかし 
その後もアブラゼミの声はほとんどなく
ミンミンゼミの合唱ばかりが耳につく


ツクツクボウシも鳴きはじめ
夏本番になったというのに
本当にアブラゼミはどこへ行ったのか

環境のちょっとした変化は
植物や小さな動物の変化として
すぐに現れる
震災に目を向け
電力の心配をし
円高を杞憂するのも大切だろう
しかし
昔から生きている生物を
常に踏み台にして生き続ける
自分たちの生き方自体を
見直さなくてもいいのだろうか・・・

何千頭もの牛が
放射能で“汚染された”と言われ
“処分する”の一言で殺され
食べられることもなく
焼却されてしまう
これでいいのだろうか
人以外の生き物の命が軽んじられる現在に
少々疲れてきました・・・

★★
★★
7月29日、桐里でアブラゼミ初鳴き
(写真は大船の鎌倉芸術館前でのものです)

2011年7月18日月曜日

三年C組 きんぞークラス

29年前の卒業生たちが
今年もクラス会を開き
元担任の私を招待してくれた

毎年、ほぼ夏の時期に
昔彼女たちが遊んだ自由が丘や
渋谷や
最近では銀座で
クラス会が開かれる

毎年高校時代の話に
「そんなこともあったのかぁ・・・」と
新しい発見をするのだが
今年は春の地震の話で
ずいぶんと花が咲いた

高校時代の授業のことを覚えていてくれて
地震やプレートや火山の話を
今年は私もたくさんした

震災にあった東北在住のなほちゃんも
新幹線で駆けつけてくれ
会が始まったころには
仙台で被害にあったこうはらさんからも
携帯でメールが会場に送られてきた

卒業してほぼ30年
みんなあの頃と変わらぬ顔をして
みんなあの頃と同じように仲が良い

今年も幸せなひと時を過ごすことができた
元三Cの皆さん
本当にありがとう!




★★
7月16日
日本酒が飲める子がいてうれしい!
宮城のお酒もいただきましたよ・・・

2011年7月17日日曜日

炒カレー

新聞に出ていた記事をもとに
炒めるカレーを
夏野菜たっぷりで作ってみた

タマネギ、ニンジン、ナス
シメジ、オクラ、ピーマン

しっかり炒めて
醤油と七味で下味をつけ
お湯で溶いた市販のカレールーをかけ

・・・

ハイ出来上がり!
短時間でできるじゃないか・・・
フライパン一つでできるじゃないか・・・

玄米ご飯と混ぜながらいただきました
おいしい!

娘からは
「これ好きかも・・・!」と
合格の言葉をもらいました・・・

★★★
7月15日作成
オクラを入れたことでしっとり
ドクダミ茶

干しあげたドクダミで
ドクダミ茶を作って飲んでいる

さっぱりしていて
今年も満足・・・



★★★

ペットボトルに入れて冷蔵庫で冷やして・・・



2011年7月13日水曜日

夏本番

昨日は
平和島のあたりでミンミンゼミが
わが家のあたりでヒグラシが
もう鳴き始めた


昔はセミを10匹捕っても
ミンミンゼミは1匹いるかいないかだったのに
東京が乾燥しすぎてきたとかで
アブラゼミが激減し
乾燥の好きなミンミンゼミばかりになってきたらしい

しかし
もうヒグラシが鳴き始めるなんて
夏本番ですねえ・・・


★★
★★

図は自作のイラストです

2011年7月11日月曜日

セミの初鳴き

9日(土)目黒区民センター
ニイニイゼミが元気よく鳴きはじめた
今年の初鳴きだ

昨年は馬込の桜並木で
7月7日に聞いた

次はアブラゼミ?
それとも都会で増えている
ミンミンゼミかな・・・?

★★★

2011年6月27日月曜日

     15年ぶりの勝利!    

伊達公子が若くして引退し、松岡修造選手たちと
全国を回って子供たちにテニスの面白さを教え
テニスの底辺を広げようと活動した。

次男もそのような活動の一つに参加し、
伊達選手から球出しをしてもらい
声を掛けてもらったことがある。
エキシビションマッチでは本当に目の前のコートで
男子プロを相手にダブルスの試合を楽しんでいた姿が
いまだに忘れられない。
あれからもう14年が経つだろうか・・・

先週から始まったウィンブルドン大会を
その次男とテレビ観戦した。
クルム伊達が英国の25歳の選手を破り
1回戦を突破!
実に引退・復帰をはさんで15年ぶりの
テニスの聖地での勝利・・・


 


我が家の子供たちは多かれ少なかれ
皆テニスができて、好きだ。
次男が最も多くテニスに関わり
3年前にはもうシングルスで私を追い越した。
こちらは退化する一方で、
子供たちはどんどん成長する。

その次男が、伊達の試合を観ながら
「もう40歳でしょう、よくシングルスなんかできるよね」
と話した。
昨年はフレンチオープンでも勝利。
あの広いテニスコートいっぱいを走り、
コート全体を使って速いペースで試合を進める伊達。
進化はいつになったら衰えるのだろう。
ほんの少しでもいいから
あやかりたいものだ・・・

2回戦で負けはしたが、
ダブルスでも2回戦へ進んだ。
頑張れ、伊達!

   ★
    ★★

2011年6月10日金曜日

いただきました!

先日船橋の海浜公園へ行った
有料の潮干狩り場があるが
バイクで走る道路のわきに
「ただ今閉鎖中」の文字がずっと表示されていた
到着すると
しかしたくさんの車が路上駐車

公園の入り口はフェンスで閉ざされ
「立ち入り禁止」の掲示がある
先日の地震の影響らしい

公園外の砂浜や防波堤も
立ち入り禁止なのだろうか?
お兄さんたちや
幼い子供連れの家族に続き
フェンスを乗り越えて海岸へ

以前あった有料の潮干狩り場と
一般の海岸とを分けるフェンスは
地震のせいか杭があちこちでかしいで
フェンス自体がなくなっていた


目的の潮干狩りを
家族連れや
気軽に声を掛けてきたおじさんたちと
やってみた
おじさんが言うには
砂が吹き出した後
地盤が沈下していて
以前よりも潮が引かないとのこと

アサリ
バカガイ
ビノスガイ
ハマグリ


大きくはないし
数は獲れなかったが
味わうだけの量は獲れた

東京湾の魚介類を食べるなんて・・・
そんな声を良く耳にする
確かにダイオキシン等の
環境ホルモンは怖いと思う

しかし
年に1~2回
我々がお世話になっている東京湾に
人間にいじめられても
生き物を育んでくれる東京湾に感謝しながら
獲れたものを味わえる幸せの方が
私には大きい

アサリは味噌汁に
他の貝は
ワイン蒸しにして
しっかりいただきました


ごちそうさま!

★★★

6月4日撮影
アサリはおいしかった
ビノスガイも身がしっかりしていました

2011年6月5日日曜日

地震の爪痕

大田市場の正門の向かいの
運河を久しぶりに訪れた

良く子供たちと
お手軽釣りに来たところ


驚いたことに
道路はひび割れ
道の脇には
たくさんの青っぽい砂が・・・

運河沿いの歩道も
立ち入り禁止になっていて
藪を分けて入ってみると
歩道自体が波うち
フェンスも所々大きくうねっていた
あの地震の被害は
海岸近くのあちこちに
大きく爪痕を残している



★★★


2011年6月4日土曜日

ドクダミ茶

今年も庭に
たくさんのドクダミが生えた
総苞片と花穂はいつ見ても
濃い葉の色に白く映えて
美しいと感じる


生育の良いものを抜いて
洗って
陰干しをして
ドクダミ茶を作る

(手前側が干して10日ほどのもの)


今年のお茶は甘いかな・・・?

★★
★★

健康にも良いと言われていますが・・・
香りとさっぱり感とほのかな甘みが
好きです

2011年5月28日土曜日

ごちそうさま・・

先日
カレーを作った

いつものように
鳥のひき肉で
タマネギとナスをたくさん入れて


ご飯は
佐渡からもらってきた
玄米!

長男の家では
いつも土鍋で炊くのだが
東京の我が家では
電気釜で炊くしかない
これはかみさんに炊いてもらった

でね

カレーにはね
この玄米がね
ほんとうにとても良くあうんだ!

ごちそうさまでした・・・

★★
★★

5月23日撮影
おいしかったです!

2011年5月22日日曜日

いただきます・・・

佐渡へ行ったとき
古藤さんから
獲れたてのカレイをいただいた

先だっても干して
おいしくいただいたので
今回は自分でさばき
紐を通して軒下に下げた

バイトから帰ってきた息子は
「干したんだ」と一言いって
「明日食べようか」と言ってくれた

柔らかな身の
美味しかったこと
お腹に詰まっていた
卵もしっかりいただきました
背びれも尾びれも骨までも
みんないただきました・・・



今日NHKで
太地町のクジラ漁について
紹介していた

私たち動物は
自分の命を永らえるため
どうしても他の生き物の命をいただく
クジラを食べる食文化を持つ人間を
牛や豚を食べる異なる文化を持つ人間が
「Killer!」と呼び捨てる権利は無い

クジラが頭のよい動物だから
殺して食べてはいけない
豚は頭の悪い動物だから
殺して食べてよい・・・

そんな考えがあるから
人種差別が生まれるのだろう
常に自分たちが優れているからと
驕り高ぶる人間だけが
そのようにして自分を正当化するのだろう

私はあらゆるものをいただく
生ある動物・植物を
いただかないことには
この命を永らえることはできないのだから

つまらない命かもしれないが
私にとってはたった一つの
私の命

だから今晩も
すべての生き物に感謝し
敬意を表しながら
いただきます!

★★
★★

5月3日撮影
かっこよく干せて、おいしかった!ありがとう・・・

2011年5月15日日曜日

新穂ダム

佐渡へ行った際に、新穂ダムへ行ってみました。
サクラの名所ということですが、
サクラはたくさん咲いているのに、
ほとんど人が居ませんでした。

静かな湖面にはカモなのでしょうか、
水鳥が泳ぎ、たまに鳴き交わしていました。


湖畔には青少年旅行村という施設があるのですが
なぜかこの4月に閉鎖されていました。
立派なバンガローやかまどのついた水場があり
利用価値は十分にありそうなのに・・・
やはり佐渡は海を越えないと来られないため
利用客が少ないのでしょうか。

高低差のある敷地を歩いてみると
何種類ものスミレや、ヒトリシズカや
植えたのでしょうが
ミズバショウも見られ
荒れ果ててはいましたが、
立派な散策路を
気分よく歩けました。


静かで自然しかない環境。
私は本当に大好きですが、
今の日本では
日本の大衆には
受けないのでしょうかね。

このような施設が閉鎖され、さびれていくのは
本当に寂しいと感じた連休最終日でした。


★★

5月6日撮影
佐渡・新穂ダム・青少年旅行村にて